6年生春季市大会報告
1日目(5/3)
①×FC本郷戦
1-0(1-0、0-0)得点:キョウスケ
大切な初戦、開始早々から相手陣地内での展開が続き、13分キョウスケのミドルシュートをキーパーが弾き先制。しかし、それ以外のチャンスを活かせず、1-0での勝利。中盤のプレスの甘さが課題となった試合でした。
②×横浜SCつばさ戦
0-1(0-0、0-1)
左SBのミツヤの足痛により、ヒデが出場。一進一退の拮抗した試合展開の中、後半に何度か突破されていた危険な選手にシュートを決められ失点。
不甲斐ない攻撃陣は、決定的なチャンスにも決める事が出来ず、惜しい試合を落としてしまいました。
2日目(5/5)
③×YSCC
1-4(1-3、0-1)得点:ケンタロウ
この試合を落とすと決勝トーナメント進出はかなり厳しくなり、気合十分で臨みましたが、前半だけで3失点。うまいパス回しに翻弄されました。前半終了間際にケンタロウのシュートで1点返すも、流れは変えられず敗戦。点を取られ過ぎました。
④×大豆戸FC
0-1(0-1、0-0)
全勝の強豪チームとの対戦。失敗を恐れず前に出て、思いっきり戦おうと送り出しました。
守備陣は素晴らしい動きで、相手の早い攻撃を次々と跳ね返し、緊張感のある試合展開となりました。
前半終了間際に失点するも、後半は何度か決定的なチャンスを迎え、あわやとの展開もありました。相手チームもここで負けては、と必死の守備で防戦。ゴールネットを揺らす事は出来ず、熱い戦いでしたが悔しい敗戦となりました。
3日目(5/6)
⑤市ケ尾FCブリーオ
3-0(2-0、1-0)得点:ユウサク、コウセイ、カイリ
秋の国チビ1部リーグ進出のためには2連勝するしかなく、勝点9獲得のためには絶対落とせない一戦です。
開始早々、相手陣地内での攻防が続き、8分にこの日FWのユウサクが上手く押し込み先制。前半終了間際には、右MFのコウセイがミドルシュートを豪快に決め2点目。後半には、カイリがゴール前の混戦から押し込み3点目。ガンちゃん、ダイチの鉄壁の守備で無失点での勝利を飾る事が出来ました。
⑥×相沢FC
4-0(2-0、2-0)得点:コウセイ、ユウサク、レンゴ、ユウサク
なかなか点が取れない展開が続く中、左サイドを駆け抜けたケイタからのセンタリングをユウサクがミスキックした後、コウセイが押し込み先制。その直後に今度はユウサクがしっかり決め2点目。
後半には、一昨日かなり練習したコーナーキックからレンゴが押し込み3点目。終了間際にはコウセイが右サイドを突進ドリブルで突破、そのセンタリングをユウサクが押し込み4点目。
今日の2試合は、ユイ、アイリ、ケンタ、サトル、ヒデも出場し、全員で2勝出来ました。
3勝3敗で勝点9の4位でした。
決勝トーナメント常連チームばかりの厳しいグループでしたが、やはり厳しい試合の連続でした。
でも最終日は連勝で終われたので、来週の全日本予選には、良い雰囲気で入れそうです。
会場幹事の市ケ尾FCブリーオのスタッフの方々、大変お疲れ様でした。お世話になり、ありがとうございました。
また、遠方にも関わらずたくさんの保護者の方々に応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。